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ライフコンディショニングアドバイザーのマキです！

と、いきなり自己紹介が変わりました。

私は、開業当時から「食べること」「寝ること」「動かすこと」「ケアすること」「ココロとカラダのバランス」「姿勢バランスと動きの解放」「感情のバランスと解放」「環境からの影響」という、ホリスティック（全体的な）アプローチを心がけてきました。なので、サロンや自分自身のことを「セラピスト屋さん」というのが、あまりしっくりきていませんでした。

「エステティシャン」「美容矯正セラピスト」という入り口だったこともあり、お客様や外部の方からは「整体屋さん」とか「骨格矯正屋さん」「小顔矯正屋さん」と呼ばれていたり、自分でも「小顔とか骨格矯正してます」という方が、世間や社会の中で、自分が何屋さんかを説明しやすかったこともありました。

昨年からのコロナ禍の中、「食べること」「寝ること」「動かすこと」「ケアすること」「環境をと問えて置くこと」の重要性や、一人一人が自分でできることを考えているうちに、女性の皆さんがココロもカラダも健康的なライフスタイルを送ることで、その方自信と周りの人を、更に健やかに元気にするチカラがあるのだということをお伝えしたかったんだ！ということを思い出しました。

10年ほど前、ローフードのお勉強をしていた時、「あなたはローフードを学ぶことでどんなことを解決していきたいですか？」という質問がありました。

「ローフードを通して、その人自身が持っている健康感や元気がアップしたり、自分基準の美しさを手に入れ自信を持つことで、その人の周りの人を健康にしたり、元気づける機会になれると思います。その輪を広げていけば、やがて世界を平和にできると思っています。」と、回答したら「プッ」と、小さく失笑されました。

模範解答は以下のようでした。

「ローフードを通じて、食物の生産方法や物流などについて深く学ぶことが出来ました～」

「ローフードを通じて、人々の健康に寄与し、病気や不調を改善するために役立ちたい～」

「世界を平和にできると思っている」ということが失笑の対象になってしまったようです(;´∀｀)

でもね！！！私、本当に信じているんです　笑

だって、女性が元気で、ご機嫌で、幸せを感じている時は菩薩のような笑みで、家族や友人、職場や世間の人に対して、優しく、穏やかに愛に溢れた言動や行動を示してくれます。

まあ、もちろん。食糧難や貧富の格差、戦争を止めるまでにはいかないかもしれないけれど・・・・

それでも、せめて、その人自身に近い小さなコミュニティの中だけでも平和になってくれたらと思います。

なんで女性なのか？　男性は関係ないのか？と、思われる方も多いかと思います。

もちろん、男女問わず、ココロとカラダが元気で健康的で、幸せを感じることができることが最高だと思います。

でも、やはり、女性本来が持つ母性、コミュ力は、まだまだ女性の方が発達しているのではないのでは？

また、これから出産をご希望されている方は母体の健康を、お母さんたちには、家族やお子様の健康を案じていることと思われます。

ライフコンディショニングとは、東洋医学でいう養生術のようなものを指しています。

お一人お一人のライフスタイルの中で、ご自身のお体や生活の状況に照らし合わせながら、取り組んでいただけるようなことがあればご紹介していきたいと思っています。33年にわたるセラピスト生活の中で培ってきたこと、新たに学ぶことを含めて、何か一つでもお役に立てることがあれば幸いです。

ライフコンディショニングでは、6つのセルフコンディショニングを中心に様々なことをご提案していきます。

「食べること」　高橋美恵先生のフードレメディを中心にお伝えしていきます。

「寝ること」　　アロマセラピーや呼吸法などを中心にお伝えしていきます。

「動かすこと」　脱力する方法、姿勢改善、軽めの筋力エクササイズを中心にお伝えしていきます。

「ケアすること」アロマセラピー、クラフト講座、東洋医学的アプローチを中心にお伝えしていきます。

「感情の解放」　お花やアートを通じてストレス発散、感情の解放、リフレッシュする方法をお伝えしていきます。

「環境を整える」お部屋を整理することで環境や思考を整える方法をお伝えしていきます。

お客様、お一人お一人と向き合いながら、毎日がベストコンディションで過ごしていけるようにお手伝いをさせていただけたら幸いです（●＾o＾●）

高橋マキ

オーナーセラピストの独り言