安野モヨコ先生 「働きマン 第二巻」取材協力
サロンで働く白川さん。毎日毎日、忙しく、だんだんと流れ作業のような状態に思えてくる。この状態で、果たしていいのだろうか?お客様にとって、自分にとって・・・・
そんなある日、いつものように松方さんの施術に入る白川さん。終わった後、いまいちスッキリしていない様子。「あ、このままではダメなんだな。」と気付く。そう、自分自身はすべて手(仕事)に出てしまうのだ。そして、白川さんは独立を決意。
実は・・・偶然にも・・・私自身も、来月からフリーランスへ転向するところ。この時期に、このような形で取材協力できるなんて、神様の思し召しだろうか。「仕事とは・・・」っていうとかたっくるしい感じもしますが、単純に「あー、いるいる。こういう人。」とか、「私にも、似たようなことがあったなー」とか、何か感じることがたくさんあるかもしれない。誤解してたことに気づいたりすることもあるかもしれない。私も、「働きマン」の中の登場人物によって教えられたことがたくさんありました。
そして、何よりも、安野さんが一つ一つ、取材を重ねて出来上がっているストーリーだという事にも深く感動しました。皆さんも、ぜひ一度読んでみてください。
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